282件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文

さきの総務教育常任委員会行政視察委員皆様が視察されました福岡県朝倉市は、平成29年7月に発生した九州北部豪雨において、人的被害では、死者33人、行方不明者2人、負傷者16人、住家被害では、全壊、半壊、一部損壊、合わせて1,469件、そのほか、道路橋梁河川農林水産施設等で約1万5,000件と甚大な被害に遭われました。  

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

先月の8月20日には県内でも大雨による物的被害、そして悲しいことに人的被害もありました。  そこで、(1)点目です。  町内では栃津川の水位が上昇して、新川公民館が一時避難所として開設されるなど警戒されました。幸いにも水位が下がり、午後9時には避難所は閉鎖されましたが、近くの方々は不安な時間を過ごされたのではないでしょうか。  立山町内における被害状況をお伺いいたします。  (2)点目です。  

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

現実に山間部ではこのように人的被害を受けたという報告が、市のほうには上がってないかもしれませんが、たくさん上がってきております。  そこで質問であります。このように山間地で確認されていた猿が市街地に出没している現状、具体的に地名で言いますと田家地区に下りてきたのを、私も何回か目撃しておりますが、そのことを当局は認識しているのかどうか。

高岡市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1日目) 本文

人的被害など大きな被害はありませんでしたが、災害の恐ろしさと日頃から災害へ備えることの重要さを改めて認識いたしました。  先月の地域防災計画の見直しでは、災害発生危険度発生時に取るべき避難行動住民方々に直感的に理解していただけるよう、「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化しました。

立山町議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 (第2号) 本文

土砂災害対策として、これまでも国や県において砂防堰堤地滑り対策施設などの整備が進められてきていますが、こうしたハード対策町内全ての危険箇所で実施するためには長い期間と多額の事業費が必要となるため、万が一土砂災害発生しても人的被害を出さないための対策、いわゆるソフト対策が重要と考えています。  

高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

昨年来大きな人的被害を出している新型コロナウイルス感染症の猛威は、いまだ収束の気配が見えない状況となっております。隣の石川県では去る5月6日に非常事態宣言が発出され、それから僅か3日後の9日には県独自の緊急事態宣言が発出されるに至りました。新型コロナウイルス感染症は、もはや大都市だけの大事件ではなく、地方の都市にもその勢力を大きく強めつつあると考えなければなりません。  

滑川市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第3号 3月12日)

1月8日から11日にかけて日本海側を中心に強い寒波に見舞われ、断続的に雪が降り、本市においても100センチを超える積雪を記録する大雪に見舞われ、この大雪により、除雪作業中の人的被害農業用ハウス損壊道路通行止め公共交通機関の一部運休公共施設の一部臨時休館など市民生活に大きな影響がもたらされました。  被害に遭われた皆様に対しては、心からお見舞い申し上げますと書いてありました。

高岡市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日目) 本文

また、けがなどの人的被害や、家屋、カーポートの破損など物的被害も多く発生しましたが、中でも除雪については、事業者市民方々お一人おひとりによる御協力をいただいたことで何とか乗り越えることができました。  今年度実施されました除雪オペレーター育成支援事業では、新たに10名の除雪オペレーターを確保できましたが、1月には、不眠不休作業で目を腫らしながら作業をされていた事業者のお顔を何度も見ました。

富山市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1日目) 本文

決壊した場合に人的被害を与えるおそれのある「防災重点農業用ため池」については、耐震性調査を進めてまいります。  洪水対策及び浸水対策については、河川などの治水機能の向上を図るほか、水田貯留の推進、雨水幹線及び排水管網整備を進めてまいります。  橋梁維持補修については、選択と集中による戦略的な維持管理・更新を行ってまいります。  

富山市議会 2020-09-05 令和2年9月定例会 (第5日目) 本文

これらの施設のうち、洪水浸水想定区域内や土砂災害警戒区域内にある施設につきましては、水防法及び土砂災害防止法により施設所有者または管理者に対し避難確保計画作成避難訓練の実施が義務づけられており、国では2021年までに避難確保計画作成率を100%とし、逃げ遅れによる人的被害ゼロの実現を目指すとされております。  

黒部市議会 2020-07-21 令和 2年第5回臨時会(第1号 7月21日)

幸いにもこの崩壊による人的被害道路施設等への被害はありませんでしたが、再崩壊などの危険性を考慮し、市道うなづき湖線を8日から16日まで一部関係者を除き通行止めといたしました。  この間、当該崩壊に係る監視カメラの設置などの対応を図りながら、17日に通行止めの解除に至ったところであり、今後は復旧対応等について、関係機関と協議を進めてまいりたいと考えております。